CSがプロ野球人気を衰退させる

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今日は写真の話題は置いといて、プロ野球のCSのお話でも。

今日セ・リーグのCSでDeNAが広島を下し日本シリーズ進出を決めました。因みに兵庫県では地デジ、BSとも放送はなかったです。
セ・リーグチャンピオンの広島と3位DeNAとのゲーム差はなんと14.5ゲーム。
1年間の戦いであるペナントレースでは圧倒的に広島が強く、14.5ゲーム差というのは実力差がかなりはっきりと現れている数字なので、これでDeNAが下克上で日本シリーズに進出というのはどう考えてもちょっとおかしいんじゃないのでは?と思ってしまうわけであります。
広島の選手や監督、ファンは納得いかないでしょう。やっぱり1年を通したペナントレースの覇者が日本シリーズに出るべきだと思います。
これが3.5ゲーム差とかならCSをやる意味もわからなくはないですが、14.5ゲームという差はCSをするゲーム差ではないんじゃないかと疑問に思います。

なぜこんなCSという制度を作ったのかを考えてみると、一つは選手年俸の高騰があげられると思います。また野球人気の低下によりテレビ放映権の減少もあると思います。
それでペナントレースの試合数を増やしたり、CSという制度をやってみたり、交流戦をやってみたりで興行的な収入アップで上記のような対策を打ち出したのかな?と思います。

アメリカのメジャリーグは、まず地区での優勝チームを決め、そしてその地区優勝チーム同士が戦ってリーグ優勝チームを決め、ワールドシリーズに進出するという形態を取っていますが、そもそも日本のプロ野球とはチーム数が違います。また国の面積も違うので日本のプロ野球がメジャーリーグを真似しても駄目なんですよね。やっぱり日本は日本にあった形態を作らないといけないと思います。

興行至上主義をとったために、CS2位の阪神と3位のDeNA戦では、田んぼのような水たまりのグラウンドで無理やり試合をしました。高校野球でも中止だろうというようなグラウンドコンディションの中では、プロ野球選手の技やパフォーマンスは全く見れるような状況ではありませんでした。試合を続行したのは他ならぬ日程がきつかったためであります。つまり興行至上主義があんなアクコンディションの中、ファンに失礼極まりない試合を披露したのであります。

来年以降も同じ制度の中リーグ優勝チームを決めるわけですが、私は優勝チームには1勝のアドバンテージが現在与えられていますが、これにプラスして5ゲームから9.5ゲームまでの差なら、優勝チームにプラス1勝。さらに10.0ゲームから14.5ゲーム差ならもう1勝プレゼント。15ゲーム以上差が開いたチームはCSを戦う権利なし。このように優勝チームが限りなく日本シリーズに進出できるような制度に変えるべきだと思います。

あと野球のWBCについても少し。サッカーならワールドカップに相当するWBCですが、ここでもピッチャーの球数制限を設けたり、あと日本人ですと田中マー君やダルビッシュが辞退していますよね。要するにWBC自体の重要性というか権威がある大会ではないんでしょうね。また、日本人メジャーリーガーのスーパースターたちが辞退するというのは、メジャーリーグの球団側から怪我でもされたら困るし、ペナントレースで本来の力を発揮されないとお金を払っている意味が無いというようなことから辞退をさせているのではないかと思ってしまいます。

サッカーのワールドカップなら全くそんなことはなくスーパースターのメッシやロナウド、ネイマールが参加を辞退するなんてことは絶対にないでしょう。これも各選手が所属するクラブが彼らに給料を払っているのですが、怪我をされても契約ですから給料を払わないといけませんが、クラブが彼らにワールドカップ出場を辞退させるなんてことは絶対にないでしょう。クラブは彼らの活躍によって更なる放映権やスポンサー料の増加の見込みがあるとわかっているからです。

やっぱり世界一のスポーツはサッカーで、野球となるとだいぶ下になるんじゃないかと考えてしまいます。

以上のことからCS制度は人気を減らすには大変意味があるが、いいことは全くないんではないかと思ってしまう制度だと本日のCSの結果からそう思ってしまいました。

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