流星の撮影方法とペルセウス座流星群

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ISO3200  35mm  f/2.8  30.0秒

 

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ペルセウス座流星群

ペルセウス座流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、12月のふたご座流星群と共に3大流星群と呼ばれており、年間でも1・2位を争う流星数を誇ります。
今年のペルセウス座流星群は12日から13日の未明にかけてが見ごろのピークになりますが、例年に比べて1時間当たりに条件が良くても30個ほどしか見れないようです。条件が良い年だと1時間あたり30個~50個くらい見れるんですけどね。

流星を見つけるポイント

・空が開けた見晴らしの良い場所
・街あかりの影響を受けない場所
・月あかりを視野に入れない方角
月を直接視界に入れないようにして、空を見上げるのがおすすめです。

撮影方法

一番大切なのは撮影条件です。山間部などで民家の灯りなどがなるべく受けない真っ暗な場所がベストです。

用意するもの

・デジタル一眼レフカメラ
・明るい広角レンズ
・レリーズ
・三脚

デジタル一眼レフカメラの設定

上の写真の設定を参考にしていただきたいのですが、まずは三脚にデジタル一眼レフカメラをしっかりと固定します。レンズのピント合わせですが、出来るなら昼間に同じ場所でピントを合わせてテープなどを使ってその位置がずれないようにしておくのがベストです。
それでは現地でのセッティングを行ってみましょう。
1、カメラをバルブモードにする。
2、レンズはマニュアルモード(MF)に設定する。真っ暗なのでオートフォーカス(AF)は効きません。レンズ側でも(AF⇔MF)ボタンの切り替えはしておきましょう。
3、画角を決める。
4、あくまで私の場合ですが、ISO3200に設定し、カメラの明るさは一番明るい設定にする。ピントを無限遠(∞)からほんの少しだけ戻し気味にしてにして、シャッタースピードを30秒でテスト撮影してみる。

大体、以上のような流れでセッティングは完了です。

思ったような写りでない場合は、ISOを変えてみたりシャッタースピードを変えて調整してみてください。

注意点

テスト撮影後にピントや写り具合を、カメラのモニターで確認しても暗くてわかりにくいし、よく写っているなと思って帰宅後現像してみると、かなり明るすぎたということがよくあります。出来ればノートパソコンやタブレットを持参し、現地で写り具合の確認をし、思ったような写りではない場合には、設定をやり直すという作業をするのが失敗を防ぐ一番の近道です。
また流星の出現状況にもよりますが、1時間~2時間撮影しても流星が写っている写真は1枚~3枚程度撮れるか撮れないかの世界です。肉眼で流星が見えてもカメラになかなか写しきれないというのが現実です。私など0枚の撮影で帰宅したことも正直あります。ですので諦めないで気長に撮影していきましょう。

皆さまのご健闘を願っています。

カメラ
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