SIGMA DP2 Merrillを買った

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 私がメインで使っているカメラは昨年7月に買ったCanonのEOSR5です。ものすごく綺麗な写真が撮れるのでかなり満足している一台になっています。それにプラスしてもう一台コンデジを所有していましてFUJIFILM XF10というAPS-Cサイズセンサー搭載のカメラです。ちょっとAFなどに癖があるのですが、これまたいい写真を出してくれるカメラです。
 たまたまネットサーフィンをしていたらなかなか面白いカメラだな!と思えるような機材を偶然発見してしまいました。レンズで有名なSIGMAから発売されているコンデジなんだけど、Foveonセンサーを搭載した有効画素数4.600万画素の「SIGMA DP2 Merrill」だ。2012年7月12日に発売開始されたカメラなので今年で9年になる古い物。もう殆ど新品での販売は無くなっているが、現在の所Amazonで新品は販売されており、価格が159.800円(2021年5月24日時点)と結構な値段になっている。
 このカメラを語る上でFoveonセンサー抜きには語れない。そのFoveonセンサーとは世界で唯一の三層構造の垂直色分離方式を採用したセンサーで、唯一無二のセンサーが作り出す圧倒的かつ精緻で繊細な解像感・色表現が最大の特色である。一般のセンサーは1画素あたり1色のみの情報を取り込んでいるが、Foveonセンサーは3つの層すべての色情報を取り込むという画期的なセンサーだ。色補間処理の必要がなく、原理的に偽色が発生しない為にローパスフィルターも不要であり、APS-Cサイズでありながら立体感と臨場感に優れた中判にも匹敵するような写真を生み出してくれるという素晴らしセンサーだ。
 このFoveonセンサー搭載でしかも4.600万画素という魅力に惹かれ、中古で良い出物があれば買おうと思っていた所、偶然ネットサーフィン中に程度の良い製品を見つけた為に衝動買いをしてしまいました。
 ただ残念なのは季節外れの梅雨入りとなってしまい、手元に届いてからの休日が運悪く雨の日が多くて撮影に出掛ける事が少なくなっています。貴重な晴れ間を見つけ出掛けて撮影したものを載せておきます。

夕方の西陽を受けた光が良い雰囲気を出していると思います。
やっと晴れ間の写真になりますが、太陽光を受けている木々の解像はすごく繊細です。
こうして見ると屋根の部分がかなり汚れていますね。ピンク色がかなり黒ずんでいます。

 SIGMA DP2 Merrillは美しい写真を作ってくれる反面悪い部分もあります。電池の持ちはかなり悪くカタログ数値で90枚台ですから実際にはもう少し少ないと思います。またAFは決して速くて正確とは言い難いですね。またメディアに書き込む速度もかなり遅いです。
 これらについては購入前から分かっていたけど、実際に使ってみてもそう感じました。しかしそれ以上にFoveonセンサーから出てくる絵作りに期待して購入したので、私はとても楽しみ方が多く今後に期待ですね。

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