冬のSL湿原号と花咲線を撮影に行ってきた その①いきなりのトラブル編

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毎年楽しみにしている北海道撮影遠征旅行。
今年もまた性懲りもなく行ってきました。
いつもは一人で勝手気ままに撮影を楽しんでいる私だが、今年は強力な助け人が一緒だ。
先程も書いたように今回も一人でいつもの如く勝手気ままに行こうと企んではいたのだが、私の写真の東京に住んでいる師匠がSLを撮りに行こうと誘ってくれたのである。ホントありがたいこと。
暇な私はスケジュールの都合などどうにでもなるし、師匠からの誘いを断る理由など何もない。SLは昨年「SLやまぐち号」を撮影に行って、その格好良さや歴史を知ることでSL撮影の素晴らしさを体験してきたので、お誘いは願ったり叶ったりであった。
SLの他にも花咲線の絶景ポイントも行ってみたいと思っていたので、お正月からはいつもの年以上に楽しみに待っている日々を過ごしていた。
そして待ちに待っていよいよやってきた遠征の日。今年は神戸空港から飛行機に乗って新千歳空港経由で釧路空港に入る旅程だ。
当日の朝、私のiPhoneに全日空のアプリを入れているのだが、新千歳空港から釧路空港に予約している便が天候調査になっているという情報が入っていた。
昨年も女満別空港から新千歳空港に向かう便で天候調査になっていたが、何事もなく飛び立ち目的地の新千歳空港まで無事に辿り着いたので、今回も別段気にすること無く大丈夫だろうと悠長に構えていた。
天候調査などどこ吹く風のように、新千歳空港に着いて早速ラーメンを食べ、さらに時間があったのでラウンジで時間を潰し、いよいよ目的地に向かう最後のフライトのため手荷物を預け保安検査を終えて搭乗口の前で待っていた。案内掲示板は相変わらず出発の1時間前までは天候調査になっていたが、その後強風のため釧路空港に着陸できない場合は新千歳空港に戻るという条件付運行で出発できることになった。
上述の通り昨年も条件付きで飛行機に乗り、何事もなくフライトを終えたので、今回も飛んでしまえば問題なく釧路空港に着くだろうと平然と乗り込み、飛行の様子などをNikonのアクションカメラKeiMission170で撮影したりして時間を過ごし、CAからファイナルアプローチに入りますというアナウンスもあったので、いよいよ着陸して師匠と合流できると楽しみにしていたところ、なんとなんと、、、、強風のため着陸が出来ず、一旦下げた高度が再び上昇しているではありませんか!!!
かれこれ30分ほど釧路空港周辺を旋回しましたが、強風は治まらないし今後も風が弱まる可能性が低いので新千歳空港に引き返すことになってしまったのだ。流石にその時は平生の自分の行いの悪さを露呈してしまったかのような落ち込んだ面持ちになっていたであろうと思う。
新千歳空港に戻るまでに約2時間ほど狭い機内に居たし、釧路空港周辺では乱高下というか揺れも結構あったので、新千歳空港に降り立ったときには疲労困憊状態。
これから楽しみにしている撮影の前に思わぬ落とし穴が待ち受けていたわけですね。自然のことだから致し方ないことなので、滅多に乗ることのない飛行機に長時間乗れたという子供心のような前向きな気持と、さらにJRの特急スーパーおおぞら号に乗れたというこれまた童心に帰ったような何とも言えない純真な喜びを噛み締め、おそらく普段は空席でガラ空き状態であろう特急スーパーおおぞら号も、今日ばかりは空路で釧路空港に入るはずだった私と同じ運命を辿った乗客をたくさん乗せて、これまた30分近く遅れてようやく釧路駅に到着したのであった。
釧路駅からホテルまでは慣れない雪道の中をキャリーとリュックを背負いせっせと歩いて行き、部屋に入って休む間もなく師匠に到着の連絡をし、トラブル談義を済ませ日付の変わった1時頃ようやくベットに入って休める事となったのでる。

いきなり予期せぬ体験をしてしまったのでその様子をビデオで(スーパーラプス動画で撮影していますので、実際よりも時短した動画になっています。音声は出ません)。着陸のため車輪が出ましたがすぐに格納され高度を上げていきます。撮影も悪いのですが、飛行機も強烈に揺れていましたのでブレた映像になっていることをご容赦ください。
本題の写真はたくさん撮ってきました。その分は後日何回かに分けてお届けしますね。

 

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